2019.02.14

(株)スレイプニルが【かながわ経済新聞】に掲載されました

平成31年2月号の【かながわ経済新聞】に(株)スレイプニル(緑区橋本7-3-4)が紹介されました。

■【産業あるある情報】 (株)スレイプニル

福利厚生でキックボクシング

仕事のストレスは会社で発散―。スレイプニル(相模原市緑区橋本、TEL042.812.4613)は、企業向けサービス「福利厚生キックボクシング」を始めた。オフィスや工場のちょっとしたスペースを有効活用し、フィットネス感覚でキックボクシングを楽しんでもらうサービスだ。従業員の健康増進やメンタルヘルスケアにつながるとして、福利厚生として提案していく。

仕事のストレスは職場で発散-インストラクターが出張レッスン-

パンチやキックで全身をフル活用するキックボクシングは、高い運動効果があるとされる。中でもミット打ちは、ストレス解消にもなる。そんなキックボクシングを、格闘技ではなく、あくまでもフィットネス運動として行うため、児童から高齢者まで幅広い世代が楽しめるという。

同社が展開する「福利厚生キックボクシング」は、職場やレンタルスペースなどにインストラクターが出向き、グループレッスンを行う。キックボクシングの基礎動作を学んでからミット打ちを楽しむ「入門キックボクシング」のほか、エアロビクスのような「ファイティングエアロ」などのプログラムを用意した。また、社長を対象としたプライベートレッスンも可能だ。

■”非日常”で充実を
1レッスンで2時間からで、価格は2万円(税別)から。週1回からの定期レッスンで年間か半年単位で契約する。インストラクターの出張エリアは県内と都内だ。

「運動不足でジムに通おうとしても、敷居が高かったりします。だったらインストラクターが出向きます。日常生活にキックボクシングという”非日常”を入れたら充実すると思います」と、自身もキックボクシング経験がある横澤和人社長。健康経営を進めたい企業を対象に、福利厚生としての採用を呼びかけていく。

(かながわ経済新聞2月号4面掲載)

上に戻る