(株)清水原コーポレーションが「かながわ経済新聞」に掲載されました

2019年12月号の【かながわ経済新聞】に(株)清水原コーポレーション(相模原市緑区田名2180-3)が紹介されました。

■【産業あるある情報】 (株)清水原コーポレーション

「縦型」で勝負だ 素材ごとに工程を適正化 3代目・山口社長が就任

機械加工の清水原コーポレーション(相模原市緑区田名、TEL042.761.9050)は「縦型旋盤」を活用した生産プロセスを構築、短納期体制を実現する。縦型は横型と比べると、加工したい対象物を置くだけなので、移動する手間が省ける。重かったり、大きかったりする部品加工にも向く。同設備を導入している町工場は地域でも珍しいという。そんな同社では縦型旋盤を軸に「いかに少ない工程で納品するか」を追求。製品によっては他社の半分の納期も可能という。

従業員数8人の企業で、自動車部品や建機部品などを生産する。中でもブレーキに使用する「ドラム」などが主力だ。数年前からは板物の加工にも対応している。

町工場で導入する旋盤やNC旋盤の多くは、横型となっている。しかし、同社はあえて「縦型」にこだわる。最近では新たに、縦型NC旋盤も導入した。

「これまでの経験から、加工工程を素材ごとに適正化しています。例えば、通常なら3~4工程必要なのが、当社なら2工程で済みます」と山口友彦社長。現在、工場はフル稼働の状態だ。

■働きがいのある会社に
同社を率いる山口社長は3代目。父・山口晴康会長からバトンタッチしたばかり。入社以来、1社依存に近かったが、山口社長がひたすら飛び込み営業をしながら、新規受注を重ねた。その結果、取引先を10社以上増やすことに成功。今では、半導体製造装置や工作機械の部品加工も手掛ける企業となった。

山口社長は「まず従業員にとって働きがいがある会社を目指していきます。さらにこれからも新規の仕事をどんどん増やしていきたいです」と意気込みを見せている。

(かながわ経済新聞12月号7面掲載)

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