(株)リガルジョイントが「かながわ経済新聞」に掲載されました

2019年5月号の【かながわ経済新聞】に(株)リガルジョイント(相模原市南区大野台1-9-49)が紹介されました。

■【産業あるある情報】 (株)リガルジョイント

中国で環境ビジネスを展開 廃液出さない新タイプ切削液を販売

リガルジョイント(相模原市南区大野台、TEL042.756.7411)は、金属加工時に使用する切削液(クーラント)で、廃液を出さない新タイプの切削液「Re-AL(リアル)」を中心とした環境ソリューションビジネスを中国市場で展開する。

「中国は廃棄物などの環境規制が厳しくなっており、金属加工を行う工場ではクーラントの廃液処分ができないという問題が生じています」と稲葉純社長。そこで同社が独自開発した「リアル」の工場内生成システムを現地販売するとともに、日本の地域中小企業が持つ省エネ製品なども発掘し、併せて提案するソリューションビジネスを行っていく。

今回、販売する「リアル」の工場内生成システムは、IoTセンサーを活用。工作機械のクーラントタンクにこのセンサーを付けることで、液を生成・補充するために人が常時監視しなくても済むような機能も付加する。

「リアル」は、pH12.5の強力なアルカリ水に専用の添加物を入れて使用する。従来の切削液は繰り返し使っていると液が汚れ、悪臭の原因にもなる。そのため、使用済みの切削液を廃液として定期的に処理する必要があり、これがコスト負担となっている。

その点、「リアル」では、水を汚すバクテリアを抑制するので、廃液が発生しなくなる。「においがなくなり、工場内の床もベタベタしなくなります」と稲葉社長。

「中国でのニーズは間違いなくあります」としており、現地ソリューションビジネスで初年度5000万円、3年後に3億円の売り上げを見込んでいる。

(かながわ経済新聞5月号7面掲載)

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