(株)キャロットシステムズが【かながわ経済新聞】に掲載されました

平成28年12月号の【かながわ経済新聞】に、
(株)キャロットシステムズ(緑区西橋本1-16-18)が紹介されました。

■【産業あるある情報】(株)キャロットシステムズ

19歳の新入社員大久保さん「通信モニター新製品開発」

防犯カメラなどの製造販売、キャロットシステムズ(相模原市緑区西橋本、TEL042.775.7200)の新入社員、大久保喬さん(19)が、シリアル通信モニターの新製品「キャロちゃん64」を開発した。

同製品は、測定装置や産業機械などで、本体をシリアル通信でリモート制御する際に、正常に通信できているかをモニタリングする装置。本体とリモート装置の通信モジュールのやり取りを”見える化”する。国際的な通信方式「RS-232C」にも準拠している。

もともと1999年に初代「キャロちゃん」を発売。販売を継続してきた。今回はウィンドウズ10対応の最新機種を製品化した。
来年1月末までキャンペーン価格の6万9800円(税別)で販売する。初代「キャロちゃん」のユーザーは特別価格6万4000円(同)だ。

「キャロちゃん64」発売

■入社後すぐ開発に着手
開発を担当した大久保さんは、東京工業大学付属科学技術高校卒業後、ことし4月に入社。
「責任を持って仕事をさせた方が成長につながる」との西澤勇司社長の考えから、すぐに同製品の開発を任された。

「開発中は、途中で失敗した原因を突きとめるのが大変でした」という大久保さんは、試行錯誤の末、半年後にようやく開発にこぎつけた。
同社でエキスパート・エンジニアを務める網藤牧男さんと細谷一尚さんもアドバイス。開発を影で支えた。網藤さんは「悩みに悩んでほしい。そしてエンジニアとして“引き出し”を増やしてほしい」と見守る。

開発したこの日、大久保さんの肩書から「新入社員」の「新入」が削除された。

(かながわ経済新聞12月号6面掲載)

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